メンバー:田口(4年) 田中(3年) 村上(監督)、他1名
期間:2018/6/23
毎年お馴染みの水根沢に行ってきました
前日の夜に新百合ヶ丘駅に集合、学生は深夜までバイトということで出発は1時ごろになりました。水根バス停付近の駐車場にテントを張って明日に備えます。
7時起床の予定が1時間ほど寝坊、9時ごろの入渓になりました。メンバー全員が何度も入渓していることもあってテンポよく進んでいきます、水量は若干多かったです。
順調に進み終了点まで30分くらいというところで事件が、
ロープを繰り出している際に村上監督のスマートフォンが沢の中へ…。カメラなどを駆使しますがなかなか見当たらず、仕方ないから…と諦めかけていたその時、なんと後続パーティーが水中眼鏡を持っていました!青天の霹靂!装着して沢に入り探すこと数分、無事に見つけることができました!本当に良かったです…。
その後は順調に半月の滝まで進み、11時ごろ脱渓しました。
遡行自体には危険な部分もなく、下級生を連れて行く際どのような部分に気を配るべきかなど考えながら安全に遡行することができました。
改めて水根沢はコンパクトに沢の諸要素が盛り込んである良い沢だな、と思いました。
今回得た教訓は「水中眼鏡は必ず持って行くこと!」です。
(文責:田中)