青山学院大学体育会山岳部 あずさヒュッテ
- ヒュッテの設備
- アクセス
- 周辺観光
- 利用料金/利用上のご注意
- 申し込み方法
1.ヒュッテの設備
間取り
●和室 6畳× 2部屋
●リビング 約12畳×1部屋
●ロフト(フローリング)
冷暖房
●冷房 涼しいので不要。
●暖房 大型薪ストーブ(リビング) 石油ファンヒータ(リビング・和室
●風呂 谷側にあるので、景色がいいです。
●トイレ 2つ
●調理器具
冷蔵庫 電子レンジ トースター 炊飯器 ガスレンジ(LPG) 瞬間湯沸かし器(LPG) ※食器、調理器具は一通り揃っています。
●寝具は、10組揃っています。 敷布は必ず持参してください。
●駐車場 車は入り口付近に4台程度、
2.アクセス
自動車の場合
1.中央高速道 松本ICを降り、国道158号を上高地方面へ。
2・奈川渡ダム手前トンネル内で「木曽福島」方面へ直進(安房峠トンネル・乗鞍高原、上高地方面は右方面へ)。
3.トンネルを出ると左折。最初のトンネル手前を右斜めに曲がり、急な上り坂。
4.上り坂を登り切ると奈川入山地区。公民館前を右折。住宅の間を通り抜け、林道に入ります。
5.大きく右へターンした後の二股を、左斜め上へ二股のすぐ上、左側の斜面にあります。 松本ICより26km。約40分
関西方面からは、飛騨高山~安房峠トンネル経由ですと、トンネルと抜け、奈川戸ダムを渡ったところで、松本方面に行かず右折。 その後は、上記3 の通りです。
【ご注意】 冬期、タイヤチェーンは「必携」です。スタッドレスタイヤを装着されていても必ずご持参下さい。 スタッドレスタイヤ + FF車の場合、降雪がなくても、時間帯によっては凍結により、「上記4」の道路をあがっていけない場合があります。※FF車は、上りでは前輪に荷重がかからず、スリップしやすいのです。 「上記4」だけでなく、島々から奈川渡ダムに向かう場合、稲核ダム直前の国道上でも、 状況によっては・・・・という所があります。 降雪直後、村の除雪が間に合わない場合があります。車高の低い車の4駆+スタッドレスでは、たぶん上がれません。(当然FFやFRはNG) 大量の降雪直後で、除雪が入らない場合(夕方遅くから夜にかけては除雪が入りません)、タイヤチェーンをしていないと、本当に「危険」です。(経験上)
電車の場合 中央本線松本駅より松本電鉄に乗り換え、終点の新島々駅下車。 新島々駅からバスに乗り、 奈川渡ダムで下車。徒歩30~40分以上。 あるいは、新島々駅よりタクシー利用で約30分。
【ご注意】 バス停から徒歩の場合、あずさヒュッテまでずっと「上り」です。
3.周辺観光
4. 利用料金/利用上のご注意
●利用資格
本学の学生、教職員、退職教職員、山岳部OB会員、山岳部部員とその同伴者で利用マナーが守れる方。 なお、本学学生は、山岳部部員または本学教職員が同伴すること。 ※1回のご利用は、1グループだけの利用が原則です。
●利用時間 15:00~翌日15:00
●利用料金 5月17日~11月14日 11月15日~5月16日
本学学生、教職員、退職教職員 2,000円 (2,500円)
山岳部員 500円(1000円)
山岳部員家族 1000円(1500円)
山岳部OB会員/その家族 2000円(2500円)
その他同伴者 2500円(3000円)
小学生以下 500円(1000円)()内は、冬季料金として11月15日~5月16日の期間、暖房費として500円プラスになっています。
●利用上のアドバイスとご注意
食事は「自炊」もしくは「外食」です。ガスレンジ、冷蔵庫、食器はひととおりあります。退出するときは、持参された食品等は必ずお持ち帰りください。外食はスキー場近辺のレストランか奈川のお蕎麦屋さんになります。 松本方面からお越しの場合、買出しは松本インターからの途中、波田駅前にスーパーマーケットがあります。また、松本方面に2分ほど行くと、大きなスーパーがあります。 コンビニエンスストアは、島々宿あたりが最後ですので、気をつけてください。また乗鞍高原スキー場近辺にもスーパーがあります。 部屋数は、6畳 和室2間、12畳のリビングおよびキッチンなど。 収容人数:シュラフ(スリーピングバッグ)使用で雑魚寝し、12名くらいまでなら快適。なおシュラフは持参ください。 布団は8組あります。シーツや枕カバー用にバスタオルなどを必ず持参して、ご利用ください。 お風呂はありますが、車で15分で松本市営の温泉(リフレイン奈川)があります。また、乗鞍高原温泉スキー場、いがやスキー場から車で5分のところに「ゆけむり館」という公共温泉があります。そこが込んでいる場合は、村営旅館が便利です。 男女別使用を想定して、トイレは2つあります。 冬期は、退去時に「水抜き作業」があります。(作業はヒュッテ備え付けの説明書どおりに忠実に実行してください。) ごみは、お持ち帰りください。ヒュッテ、あるいは地元では処分できません。 退出時に、掃除、お布団の整理をお願いします。
5.申し込み方法
青山学院教職員、学生、退職教職員は、体育会山岳部部室に置いてある申込用紙に必要事項を記入の上、山岳部部員までお申し込み下さい。
●申込受付
ご利用日の3ヶ月前の1日より受付を開始し(例えば8月15日に利用するときは5月1日より受付開始)、先着順とします。 最終受付日は、利用日の二週間前までです。現地受付はいたしません。 なお、ヒュッテの利用は、一申込み、一グループ貸し切りを原則としています。
●申込必要事項
・希望利用日 ・代表者の名前、住所、電話番号 ・利用人数…利用人数 ・区分別宿泊者数…学生、教職員、退職教職員あるいは山岳部OB会員、その家族や同伴者区分と、その人数を明記
●利用の承認
利用が承認されます(利用資格)と、係りより「利用証」を発行いたします。
●利用料金のお支払い
利用証を受け取られたら、ご利用日の1週間前までに利用料金を指定の口座にお振り込みください。(振込み手数料は、利用者のご負担でお願いいたします。)
●利用料金振込先
(郵便局) 口座:記号 10160 番号 73522931 青山学院大学山岳部梓ヒュッテ
(三菱東京UFJ 銀行麻布支店) 普通口座 口座番号:5069075 口座名:アオヤマガクインアズサキクチ
One thought on “山小屋”