小川谷廊下

場所:小川谷廊下(丹沢)
日時:2017年8月12日(土)
メンバー:2年田中 1年八田 監督 村上 

東京では連日降雨が続いており、遡行に不安があった。当日も小雨が降っており、士気は下がり気味だったが、小川谷廊下最寄りの駐車場につく頃には雨もやみ、沢への取り付きの頃にはカラッと晴れて暑く感じるほどだった。

西丹沢県民の森駐車場から小川谷廊下までのアプローチは非常に悪く道路には流木や岩が転がっている。実際に取り付くまでに1時間以上の時間を要した。台風などによる被害で道が崩れた為に車で奥まで入れなくなっていたことが原因のようだ。そのため、時刻はやや遅めの11時頃に入渓した。(9:40駐車場出発。10:35入渓点)

唯一の心配点であった天候は最高の天気へと変化し気温も30度付近となり最高の沢登り日和となったため、士気も上がっていった。

美渓であるという情報の通り、非常に美しい景色を見ることが出来た。丹沢付近なだけにヒルも多く生息していて、可愛らしい(?)ヒル達に囲まれながらの遡行となった。

  

また難易度は程々に難しく、日頃のクライミング技術が試される場所だった。リードクライミングが必須な地点もあり、危険度の高い地点もいくつかあった。

小川谷廊下名物であるツルツル大岩を超え、1時間以上遡行し、壊れた堰堤へ到達した。
まるで遺跡のような巨大な堰堤を超えて、広いゴーロへ到着。現地にいたヒル達と共に昼食を取った。

沢登りそのものよりも、下山のほうが危険であるということが判明した。また、地面がぬかるんでおり、濡れる機会も多かったのでトレッキングシューズやトレランシューズの持ち込みは必須である。運動靴では危険であることを思い知らされた。

いくつかのポイントが迷いやすくなっており、今回は村上監督のおかげで迷わずに出ることができたが、学生だけで行くときは注意したい。いくつか迷いやすいポイントでは慌てず、現在地を確認し、目印の赤布や貼ってあるロープに従うべきだ。

そして駐車場までの林道は走って下山した。(1kmくらいだけね)

文責:八田

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