2017年新人合宿(春合宿)@白馬

場所:白馬岳 大雪渓・主稜
期間:201754日~6
メンバー:中西(3年)、田口(3年)、杉本(2年)、田中(2年)、近藤(1年)、徳永(1年)、池田(3年)
OB
:鈴木、土田、真下(院2年)、斎藤、下河辺
監督会:村上、古城、角田
その他:3名

5月3日 天気:晴れ
9時 猿倉出発 ー 11時 白馬尻 - 13時 雪上訓練

5月4日天気:晴れ
主稜:3時 起床 - 5時 出発 -7時 八峰 - 10時半 頂上直下 - 12時半 白馬山頂 - 14時半 白馬尻
大雪渓:3時 起床 - 5時 出発 -12時 白馬山頂 - 14時半 白馬尻

5月5日 天気:晴れ
4時 起床 - 6時 雪上訓練 - 9時 雪合戦 - 10時半 出発(村上隊)
13時半 出発(中西隊) - 14時半 猿倉下山ヒュッテ

今回の山行は、沢山の新入部員(3名の参加)と、OBによって大規模な登山隊となった。といっても、猿倉から白馬尻までの短い行程だが。
例年であれば、小日向にBCを設営するのだが今年は趣を変え、白馬尻にBCを設置した。

小日向へのアプローチと比べると、1時間以上短く、さらに高低差もさほど無いため、楽にBC入りができる。一方で、景色はやはり小日向のほうがよいのは否めない。

猿倉で全員集合して出発したかったのだが、角田コーチは残念ながら?当日朝離京となった。何年か前にも同じようなことがあった記録が・・・。猿倉から白馬尻まではしっかりとしたトレースの中を迷う事無く歩みをすすめることができた。特段注意すべき危険箇所もなく無事に白馬尻BCに到着。
到着してテントの設営が終わったら雪上訓練を開始。まずは、基本的な雪上歩行とアイゼンの着脱をみっちり練習する。

15時過ぎから食事の用意を開始するが、今回は大人数のため皆で一つのテントに集まることはできない。その為、雪を削ってダイニングを作成。天気が良かったため、青空レストランの開店だ。

今晩のメニューは、「牛丼」。しかしながら、2升近い米を炊くのは難しく、残念な白米のできあがりだ・・・。

2日目。天気は昨日同様にど快晴。朝食を一気に済ませて、上級生の主稜隊と新入生の大雪渓隊に分けて行動を開始。


主稜隊:田口、中西、真下、角田、鈴木、土田。他。

大雪渓隊:田中、池田、近藤、徳永、村上、他。

頂上についた時間はほぼ同じくらいではあったが、主稜隊は最終ピッチの渋滞に巻き込まれてしまったため、ほんのすこし大雪渓隊のほうが早く到着した。

BCへの下山は雪崩の起こった大雪渓を午後の嫌な時間に通過せざるを得ないため、猛ダッシュで下る。大雪渓隊の登りには7時間を要したが、下りは1.5時間だ。急斜面には尻セードーによる立派な滑り台ができあがっており、90秒以上滑り続けられるというロングなスノースロープ。

脇にある急斜面では小さな雪崩が発生しているので、しっかりとルートと雪質を見ながら急いでおりていく。

BCに全員帰還したあとは思い思いの時間を過ごす。なぜか新入生は体を温めるため。といいつつ、雪を掘り進めて大きな穴を作っていた。

それを見ていたOBから、「そこで寝れば良いじゃん」という、アドバイスなのか命令なのか分からない一言によって、池田と近藤は図らずも初めての雪山で雪洞泊を強いられることとなってしまった。

3日目。土曜日に授業のあるメンバーがいるため、OBと一緒に何人かが下山する予定だ。といっても午前中は活動できる時間があったため、雪上訓練を行う。今度は、スタカットなどの確保技術の練習だ。

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その後、監督からの指令で、雪合戦を行うこととなる。本気の雪合戦だ。

ルールはその場で考えたものだが、要はフラッグ戦。適当に分けた2チームにしたり、現役とOBで分けたりと思いっきり楽しめるイベントだった。

当初はもう1泊していく予定であったが、なぜか全員下山してしまうことに。。予定より早く下山したメンバーは、あずさヒュッテに場所を移してBBQをして楽しむ。そして渋滞が緩和されたタイミングで帰京となった。

今回実施した内容:

・大雪渓
・主稜
・大雪渓尻セードー
・イグルー作り
・洋式トイレ制作
・雪洞堀り
・雪洞泊
・雪上青空レストラン
・雪上訓練
・雪合戦