日程:20160604-05
メンバー:真下(院1年)、田口(2年)、田中(1年)、土田(OB)、村上(監督)
恒例になりつつある、三国川での渓流釣り山行。今年も一昨年とほぼおなじ場所を釣行することとした。
各自金曜日の夜中から離京。都内から3時間弱で待ち合わせ場所である六日町のイオンに到着。7時まで仮眠を取った後、イオンの開店と同時に買い出しに入る。大量の肉、野菜、飲み物を購入する。入漁券はここでは買えないので道中のセブン-イレブンで2100円で購入。
車で30分ほど移動したところにあるキャンプサイトに車を止めて、まずはテントの設営とキャンプの用意。サイトは平らで芝っぽくなってはいるものの、下は砂利のようでペグが刺さらない・・・。10時過ぎからいよいよ釣りに向かおうというところで、先行者の釣り人(魔神さんというHN?)に出会い、いろいろ話している流れからお手製の毛バリをいただくことに。どうやらこの毛バリで大物を何匹も獲っているらしい。期待が高まる!
上下500mくらいの範囲をメンバーそれぞれが散り散りになって釣行に挑むが・・・、アタリすらなく時間がどんどんすぎていく。この日は天気もよく気温が高いから活性があまり高くならないようだ。
となると、もう水と戯れるしかない!
16時ごろには釣ることを諦め、食事の準備にかかる。夕方になれば気温が低下すれば活性が高まり毛バリでバリバリつれるんじゃないかと期待。準備が整った18時前に再チャレンジしにいくが・・・やっぱり釣れず。折角毛バリをいただいたのに活躍させてやれずに申し訳ない。ごめんなさい。腕が悪かったのです。。
食事のメニューは、朝に買った肉を始め、炊き込みご飯、豚汁、タコのアヒージョ。
毎度のことながら盛大な焚き火をしながら21時に就寝。そして翌日は7時には皆起きていた。なぜかって、暑くて目がさめたw。
朝食はたまごサンド。と前日余った肉。それらを平らげた後は、1時間ほど沢で水あそび!水は刺すような冷たさだ!でもきもちーー。
12時には撤収。そしてインターそばにある雪国まいたけのレストランで土田さんにごちそうになりました。もう食べれない。。帰りの高速はまだ空いていて往路と同じくらいの時間で帰宅できましたー。
何から何まで土田OBにお世話になりっぱなしの渓流釣り山行でした。ありがとうございました!また来年も♪