ネパール東部ボガル村
2014年2月14日~24日
真下(2年)、中西(1年)
ボガルは標高2000m、温暖で風もあり気持ちのいい村でした。山からは綺麗な水が流れ、畑・田んぼが多くシャクナゲなどお花もたくさん咲いています。村の人は畑を耕して自給自足の生活を送っており、我々には笑顔で迎えてくれ、ネパール料理ダルバートをご馳走してくれた優しい人ばかりでした。
教育環境の調査のため村の学校を訪れ、子供たちにノートや鉛筆など筆記用具をプレゼントしました。子供たち100人からシャクナゲの首飾りをかけてもらって、ダンスも披露してもらい「この先の人生でこんなに歓迎されることは無いのでは」と思うほどの歓迎でした。村の子供・親・先生から問題となっていることや要望を聞いている時、ボ
ガルが大好きであることが強く伝わり、この先も支援したいと思う。
もっと細かいレポートは改めて。