メンバー：本田(４年）　他東海大学５名

大倉バス停8:30→入谷9:30→花立山荘14:30→大倉バス停16:00

今回、沢登りのリハビリとして東海大学の山行に同行させてもらった。山域は、丹沢源次郎沢、丹沢でも人気のコースだ。まずは、8:30に大倉バス停で集合して戸沢山荘まで徒歩で向かった。東海大学は歩くスピードが速く、日頃の訓練の成果が垣間見れた。我々を追い越す車に白い目を向けつつ、1時間ほど歩いて戸沢山荘に着いた。

登山道に入ってすぐ右の道から入谷。快適な沢を歩き、滝を何本か越えていく、東海大学の一年は、滝に苦労して何度か落ちていた。4時間ほど、沢を登ると、水が枯れ、足場が不安定ながれ場が現われてきた。とてつもなく不安定な足場で、一歩ずつ歩くたびに大きな岩が落ちそうになる。現に一年が大きな岩を落とし、大きな土砂崩れを引き起こした。下に人がいなかったのが唯一の救いである。

道なき尾根を登り、花立山荘の道に出た。合計6時間楽しい沢登の時間を堪能した。