小川山クライミング 2014/10/10~12
参加メンバー:
現役:真下3年、中西2年、増子1年、池内1年
OB:鈴木
他:木村
10/10
21時、東京駅日本橋口集合であったが、池内が日本橋駅と勘違いして遅れてしまう。それからも電車の乗り間違えが続き、歩けばすぐのはずが、30分遅れの集合となった。
2時、廻り目平に到着しテントを張って就寝。
10/11
朝、テントから出ると外は冷え、周りは紅葉しており秋を感じさせる。朝食、準備を済ませ最初はガマルートへ向かった。
岩場につき鈴木さんがリードし、トップロープで我々が登る。その後は木村さん、中西もリードで登った。中西は初めて外岩のリードを行ったが、恐怖とかは無く問題なかった。池内、増子もクライミング経験はまだ少ないが初めて行ったときに比べ良くなっている。ただ、増子は登っているときに「滝登り行きます」とか謎の技名を言い出すところが変わっている。
それから、他のパーティも集まって混んでるとき、上から「落!」と聞こえて振り向くと、直径30cmほどの大きな石を転がってきた。途中にある松の枝をふっ飛ばしながら落ち、下にいた人はギリギリ避けきれたが、洒落にならない落石であった。その後は違う岩場に移動し15時頃まで登ってテント場に戻った。
夜になると真下さんが遅れて到着し、みんなでバーベキューをして肉や焼き芋などたくさん食べてテントに入った。
10/12
朝食と昼食用サンドウィッチを作り、兄岩に向かった。さっそく池内が沢を渡るとき、石から落ちてしまい足が濡れてしまった。
岩場につき何度か登ったあと1年に簡単なクライミング技術を教えテント場に戻った。それから撤収して車で帰るが毎度のように事故で渋滞しており遅くになって帰宅した。