今回のヒマラヤ遠征では、これまでの一般的な衛星電話による緊急時連絡としての用途以外に、現場の様子をリアルタイムに伝えるという目的を加えた。
そのために、、
- パケット通信用衛星電話
- パソコン端末
- 充電池
- 太陽光パネル
と大幅に装備が増えておおよそ8kg程度の増量。若干コストはかかるが何よりも50日以上日本を離れている期間にも写真が送れるという大きなメリットがある。また、この通信環境になったことで、SMSやEメールも使えるようになる。日本からの連絡ももらいやすくなった。
写真は太陽光パネル。
通信テストも端末設定も完了。
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