【実験】BlackDiamond タイタン 点灯時間

ヒマラヤ遠征の備え、BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) タイタン ダークチョコレート BD81002
の点灯実験してみました。

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もちろん使う電池は、

 

EVOLTAの長もち性能を証明!ギネス世界記録W認定

 

です。

【結論】
単1電池:48本が今回の遠征では必要。

【検証】
電池:エボルタ 単1 x 4本
照度:最大
電源:入れっぱなし。

・点灯時間
約50時間の点灯でした。それ以降もついてはいるものの、薄暗く実用性は低いです。

・明るさ
30時間までは全く暗くなることなく元気いっぱいな眩しさ。しかしながらちょっとここから元気がなくなる。ただし、使えないことはないので極力限界まで使うことで消費を抑えられるだろう。

・コスト算出
コスト的には、50時間=780円(エボルタの電池4本の値段)

キャラバン中は、1日4時間つけるものと仮定。50日間の山行。
3個のタイタン。

4時間 x 50日 x 3個 =延べ600時間

600時間/50時間 x 780円=9360円
600時間/50時間 x 4本=48本

1本=約140g
48本 x 140g =6,720g なんと6kg!!

懸念点としては、単1電池が他に流用できないということでしょうか。といっても、単3電池を持って行って、電池スペーサーを使うという回避策がありますね。でも全部単3にするのは不安です・・・。

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